はいねっ!ブログ

話題のニュースや日常の出来事をツラツラ書いていきたいと思います。

看護師さんって大変だなぁ....

看護師さんに感謝

 

どうも、入院中のハイネです。

入院してわかる看護師さんの大変さ、今感じています......

色々な患者さんの相手をしなければならないので、大変だとは思っていましたが、実情を知るとそんな簡単な言葉じゃ片付けられないなぁと思い知らされました。

 

個性的な入院患者さんたち

  1. ペットボトル盗難の幻想
  2. 大声で看護師さん呼びたい
  3. 民宿と勘違い

とりあえず3名、個性的な方がいらっしゃいますのでご紹介

 

ペットボトル盗難の幻想

朝6時、病棟の廊下に響き渡る年老いた男性の大きな声

「おーいお姉さんちょっときてくれやー!」

すぐに看護師さんが駆け付ける

男性は廊下で事情を説明するのだが、とにかく声が大きいので他の病室にも丸聞こえである。

要約すると....

昨日家族が買ってきた水やお茶のペットボトルが何者かによって全て飲まれていた。

と言うのです。

看護師さんは優しくウンウンと事情を聞いてあげます。

よくよく聞いていくと、

(盗まれて)こんなに悲しいことはない

だけど仕方がないとも思う

本当にびっくりだよ

この3つを、江戸っ子のような口調で繰り返してるだけだったw

無限にループする話、恐らく痴呆の関係なんだろうなと思うけど、看護師さんは話を切ろうとしてるけど構わず続けられるので大変です。

 

話を聞き終わった看護師さんが別の看護師さんに本当に盗まれたのかなぁと聞かれていましたが、話を聞いていた看護師さんはボソッと

盗まれてはいないと思うけど、あの量を一晩で飲み干していたらそれはそれでヤバいと思う

おいおい一体どれだけのペットボトルの中身が消えてたんだ(笑)

 

大声で看護師さん呼びたい

おそらくこれがいまこの病棟1番の問題児、ん?児でいいのか?老かな?

問題老、とにかく叫ぶ叫ぶ、これ書いてる今も叫んでるw

看護師さんをオイ!オイ!早く来い!などと大声で何度も呼ぶ、看護師さんも大変だなぁ....と本当に思うよ.......

正直周りの人に迷惑だからなんとかして欲しいけどね〜〜。

我慢してます。

 

民宿と勘違い

看護師さんに連れられてトイレから出てきた小さい小さいおばあちゃん

「ここはぁサービスがいい民宿だねぇ」

「トイレの世話まですまないねぇ女将さん」

と言ってましたw

看護師さん苦笑いしながらあえてツッコミいれなかったのかな?

かわいいおばあちゃんでした(笑)

 

 

とまぁ個性豊かな面々と一緒に入院してます!

あと30分でテレビが見れなくなる!

コウノドリ見れないなぁ〜(泣)

地域医療って何とかならんかなぁ

こんばんは、実は今入院してまして、ものすごく暇なんです。

夜10時過ぎるとテレビも見れないし........

 

さて、そんなわけでこの入院をするまでに結構苦労しました。

 

実は数年前にも同じ病気で入院してまして、今回同じ症状が出たため受診しようと思ったのですが.......

受診科目が特殊な為、総合病院で診て貰いたい症状なんですが、紹介状が無ければ受付できませんとの事でした。

 

ちなみに前回の入院は仕事の都合で地元から遠い病院であった為、今回は地元の総合病院での受診を希望したのですが近隣の市の総合病院はどこも紹介状が必要で、新患受付はしていないとの事でした。

前回入院した病院に問い合わせて紹介状出せるか聞いてみたのですが、「先生の診察を受けてからでないと紹介状は出せません」との事でした。

そらそうですよね、何年も診てない患者ですから(・_・;

症状が治まってからは特に薬の処方の必要も無かったため、地元では持病でかかる病院が無かったので紹介状を書いてもらう病院が無いのです。

 

 

色々相談した結果、総合病院の看護師さんがくれたアドバイスは.....

「どこでもいいので受診して症状を伝え、紹介状をもらっていただければ対応できるのでは?」

というものでした。

看護師さんもこんなアドバイスしたくないという感じが滲み出てましたけどね。

それしか方法が無いのでしょう。

 

しかしどうしても私は紹介状を貰うために町医者を利用するのが自分の心情として許すことができませんでした。

また、紹介状を書いてもらってその足で総合病院に行ったら診てくれるかというと、そこの病院はさらにそこから日程の調整が入るようでした。

つまり何日も日数がかかってしまうということですね。

私の病気は最悪死に至るケースもあり得る持病です。その為できるだけ早く診察をし、検査をして欲しかったのです。

 

そしてとった苦肉の策が.....

「救急外来に駆け込む」

でした。

 

身体の状態は死が迫るひっ迫した状況ではありませんでした。意識もあり、食事も取れればお風呂も入れて自分で運転もできます。

正直罪悪感もすごくありましたが、もしその持病が悪化してしまったらと思うと待っていられない状況のため、電話をして事情を話すと二つ返事でどうぞ来てくださいとアッサリ返事がありました。

そして救急外来を受診、検査、即入院と予想通りのコンボでした。

 

自分で病名も症状も把握し、受診科もわかっていながら、紹介状が無いと受診することができない総合病院。。。。

確かに医師不足もあるし軽い症状で集られても総合病院にとっては町医者を受診しなさいというのが本音でしょう。

しかし今回の私のように病名が分かっていて、行って頂きたい検査もわかっていながら、正規のルートで受診しようとすると遠回りをしなければならないというのは何とかならないかなぁ.....

救急外来に行ってなかったらまだ受診も叶っていなかったかもしれない.....

 

 

退院の目処はまだ立たず、、、毎日暇です(笑)

 

話題の日馬富士暴行事件、そのウラ側って?

まずはこちらのニュース画像をご覧下さい

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いやもう日馬富士の顔の写真見てるだけで毎回吹いてしまうんですよw

悪意の塊だなとw

 

しかしこの事件、様々な方面の意見がありますが、私は日馬富士の引退は当然であると思います。

 

引退届だして受理されたようですけど、相撲協会は引退届を受理せずに協会預かりとして、検察の起訴を確認してから解雇という形でも良かったのでは?と感じます。

報道によると退職金や功労金などが6000万から1億と言われています。

モンゴルの平均年収が40万程と言われてましたから、これは辞めたもん勝ちといった所ですよね。

 

さて、色々なニュースを見ていると、この事件のウラの1番深い所にあるのは、モンゴル会という集まりと、そのモンゴル会で行われていたモンゴル人力士同士での勝ち星の譲り合い、

つまり

八百長

が、背景にあったのではないかと思います。

貴乃花がモンゴル会に行かせなかったもの、モンゴル会の持つウラの性質に気付いていたからではないでしょうか?

また、暴行事件を把握をした時も、協会より警察への届け出を優先し、協会の調査を拒否したのはこの部分の核心が隠蔽されることを恐れていたと思います。

相撲協会評議員会長である池坊保子氏は各メディアで日馬富士擁護してましたが、あんな口ぶり聞いてしまうと協会側は信用できないなぁと素人目にも思ってしまいますね。

それを決定的にさせたのは、11月29日にテレビ出演した貴乃花の母である藤田紀子さんが「暴行問題には口に出せない事情」がある。

と言ってました。それって......(笑)

 

若貴兄弟が不仲になったのも、お兄ちゃんに負けるよう親方である父親から指示されたが拒否をしたのが原因だという話も聞きますので、貴乃花は昔から本当に真面目に相撲に取り組んでいる、今や相撲協会の古い体質に染まらない貴重な親方なんですよね。

 

警察の捜査が終わり司法の判断が出たら、このままうやむやにせず、事実を公表すべきだとは思いますが、八百長までは、表には出ないんだろうなぁ......